馬毛ブラシと豚毛ブラシの違いとは?【革靴のお手入れ】

革靴のお手入れをする上で、まず必要になってくるのが靴ブラシ。日々のホコリ落としから、クリーム塗布後のツヤ出しまで様々な用途で使われる必需品です。

ただ、一口に靴ブラシと言っても形状や毛質など様々な種類があります。そこで今回は、最も基本的な「馬毛ブラシ」と「豚毛ブラシ」の違いについてまとめてみました。それぞれの特徴を理解して、正しい手入れに活かしましょう。

 

馬毛ブラシと豚毛ブラシの特徴

馬毛ブラシと豚毛ブラシの違いはおおまかに以下のようになります。

馬毛ブラシ 豚毛ブラシ
特徴 毛先が細く柔らかい 毛先が硬く鋭い
用途  ホコリ落とし  クリームを伸ばす、ツヤ出し

繊細で柔らかい馬毛ブラシは、アッパーとソールの間など靴の隅々まで毛先が入り込んでくれるので、普段のホコリ落としなどに使います。

対して豚毛ブラシは硬めでコシのある毛質が特徴なので、靴クリームを均一に伸ばし、浸透させる作業に適しています。

おすすめは「3つのブラシを用意」

馬毛ブラシと豚毛ブラシには違いがあり、それぞれ適した用途があることはわかってもらえたと思います。

さて、その上で僕がおすすめしたいのは、「用途に合わせて3つのブラシを用意」することです。

 

1つ目は、ホコリ落とし用の馬毛ブラシ

手入れの時だけでなく普段から定期的にブラッシングすることで、靴へのホコリや汚れの付着を防ぎます。

 

2つ目は、靴クリームを伸ばすための豚毛ブラシ

革靴の手入れの中で、靴クリームを塗り伸ばす際に使います。クリームはもちろん布で塗ってもいいのですが、ブラシを使うと手を汚さずより均等に伸ばしやすくなります。

僕は、クリームを塗るのに特化した「ペネトレイトブラシ」を使っています。持ちやすくて非常に使いやすいです。

 

そして3つ目は、仕上げのブラッシングに使う豚毛ブラシ

靴クリームを塗って30分ほど乾燥させた後の、最後の仕上げのブラッシングで使います。塗ったクリームをより均質化し、ツヤ出しをする役目があります。

 

クリームを塗る際は必ずしもブラシを使う必要はありませんが、ホコリ落とし用と仕上げのブラッシング用のブラシはできれば区別したいところです。ホコリ落としで付いた汚れを、せっかく綺麗にした靴につけてしまっては元も子もないですからね。

 

まとめ

馬毛ブラシと豚毛ブラシの違い、そして僕なりにおすすめのブラシの使い分けをまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

ここまで書いてきましたが実は、ブラシの使い分け方や手入れの仕方は人によって結構やり方が違ったりすることがあります。

皆さんも、この記事などを参考にしながら、手入れをしていく中で靴の種類や状態に合わせて自分なりのスタイルを作っていってください。

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